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ブログ

Champagne訪問記②

JACQUESSONを後にし、私たちを乗せた車はランスの中心部へ
途中、余韻に浸りながら遅いランチを済ませ
次なるワイナリーは・・・「KRUG」
まさかここに訪問できるなんて、私が一番驚いていました

まさに迎賓館といったような佇まいにびっくり
エントランスを抜け入った部屋にまたびっくり
「今日はこの部屋が貴方たちの部屋です」
「自由に使って下さい」・・・どう使っていいのか

この部屋でいきなり「Grand Cuvee 166EME EDITION」
皆で飲みながら、メゾンの歴史の勉強を30分
心地良い木漏れ日の中でのひと時・・・最高!

その後、地下の醸造施設、セラーを90分かけじっくり見学
「ここでは※※※※は撮影禁止!」
以前、心無いSNSへの投稿で痛い目にあったそうで
ちょっとピリッとした空気に
しかし、その後は和やかな空気の中での見学
歴史的なボトルがいたるところに眠っています
博物館にでも来た気分になります

見学も終盤に入った時に「もうテイスティングはないよね」という声
私も「無くてもしょうがない、これだけでも十分」と思っていました
階段を上がり部屋に入ったところ、びっくり
そこは圧巻のテイスティングルームでした

ただテイスティングするだけでなく
使用するブドウ品種をイメージした音楽
テイスティング銘柄をイメージした音楽
これらをじっくり聴きながらのテイスティング、異空間、アメイジングな世界でした

まさに「完璧」「荘厳」「極み」
これら言葉がピッタリな時間、空間を堪能、もう胸いっぱい

Merci SEBASTIEN !
Merci KRUG !